三田市議会 2021-06-21 06月21日-04号
国が進める公共下水道、特定環境公共下水道、農業集落排水、コミュニティプラント、小型合併浄化槽の各事業によって、三田市の排水は浄化され、きれいな水が川や海に流れています。浄化率はほぼ100%と聞いております。 事業の方法は、それぞれの地理などで違ってきますが、三田市は公平性の観点から市民が負うべき排水処理に関する費用負担の平準化に努めてきたところであります。
国が進める公共下水道、特定環境公共下水道、農業集落排水、コミュニティプラント、小型合併浄化槽の各事業によって、三田市の排水は浄化され、きれいな水が川や海に流れています。浄化率はほぼ100%と聞いております。 事業の方法は、それぞれの地理などで違ってきますが、三田市は公平性の観点から市民が負うべき排水処理に関する費用負担の平準化に努めてきたところであります。
それから、小型合併浄化槽による整備について、維持管理も含めた国庫補助メニューがあることを確認しています。理事者サイドでもよくご検討いただきたいと思っています。 以上の観点で、本議案には反対であることを表明して、発言を終わります。 ○議長(原田幸廣) 質疑、討論を終了します。 これより、議案第24号を採決します。
また、小型合併浄化槽の維持管理について国の3省の課長クラスにヒアリングをしてまいりましたが、国庫補助制度があると発言しています。以上のような観点から、本予算案については賛成しかねる立場を表明したいと思います。 ○神吉耕藏委員長 質疑、ご意見等を終結します。挙手により採決します。議案第24号について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。
○(清水正隆市民生活部長) 公共下水道事業計画区域内で供用開始までの時間を要する地域の合併処理浄化槽の設置に対し、弾力的な運用ができないかとの御質問でございますけれども、本市における生活排水処理については、生活排水処理計画に基づいて行っており、公共下水道、特環公共下水道、コミュニティ・プラント、小型合併浄化槽、この四つの区域に分け、それぞれ整備を推進しているところでございます。
また、田園集落まちづくり対象地域でございますが、公共下水道計画区域から離れた場所につきましては、小型合併浄化槽で対応していただくことになります。 次に、③の公共下水道、農業集落排水区域内の人口が著しく減少した場合の下水道使用料値上げの検討というご質問でございますが、下水道使用料につきましては、昨年の10月に平均15%の値上げを実施いたしました。
またそれ以外につきましては、工場等につきましては小型合併浄化槽の対応区域というふうになっております。 以上です。 ○議長(池田孝次) 6番、長谷川和重議員。
特に小型合併浄化槽の設置については、町が区域を特定して設置の推進を図り、平成2年4月、山寄上地内に小型合併浄化槽第1号が設置されました。以後、着々と設置も進み、その処理水を集落でまとめて放流する共同放流管を町の事業として行ったり、維持管理組合を平成7年に設立するなど、できるだけ集合処理との不公平さが生じないように取り組まれてきました。
この8ページの行政改革の中身ですけれども、この中には平成26年目標及び取り組み内容ということになっておりまして、この浄化槽維持管理業務の見直しの項を見ますと、50人槽以下の小型合併浄化槽云々ということで、これの保守点検業務を民間に完全移行するというのが平成26年度の目標になっています。それと取り組み内容になっております。
いま一度申し上げますと、下水道問題では、小型合併浄化槽の世帯が780戸、多可町全世帯の1割強もあります。この小型合併も同じ処理能力を持つと言われる下水道施設ですが、できた過程には3区で全く大きく違った考え方からできています。例えば加美区を見ますと、小型合併は一も二もなく役場主導で小型合併が設置されています。地形から原則として杉原川左岸側の集落及び岩座神、棚釜の計11集落は小型合併とする。
その中で、平成25年度より、その各役員とは別に、小型合併浄化槽組合を統合、料金等も含めての統合するに、委員会として、各加美区から3名、八千代区から3名を選んでいただきまして、2カ月に1回ずつ、今の問題について協議を進めておるような状況でございます。考え方としましては、まず小型合併浄化槽の組合の統合。
続きまして、小型合併浄化槽の関係のご質問についてご回答をさせていただきたいと思います。小型合併浄化槽につきましては、平成25年の3月議会でも答弁いたしましたように、中区、加美区における設置経緯については集合による整備を図りたい中で幹線ルートからの距離問題、河川での分断や土地の高低差など地形的、技術的な問題等を総合的に判断し、集合エリアから除外されたものと考えております。
小型合併浄化槽の800基の家庭です。私は、これも含めて料金改定の俎上にのせるべきと考えるものです。生活環境建設常任委員会でも深く厳しく追及するのですが、いま一つかみ合いません。小型合併浄化槽は、これまで加美区に400基、八千代区に380基の合計780世帯にあると認識していましたが、中区にも一部あるようですので、多可町全体では800世帯ほどに普及しているかと思います。
一般会計に係る事業は氷上多可衛生事務組合に関係するし尿処理事業、小型合併浄化槽の設置整備事業、コミニティプラント施設の整備維持事業で所要の事業を計上させていただいております。公共下水道事業、特定環境保全公共下水道、農業集落排水事業は特別会計での計上となってございます。 会計課であります。出納整理に係る経常経費のみで、会計事務の改善と効率的な資金管理、資金運用に努めさせていただきます。
特別会計にかかる事業がこの課につきましてはほとんどでございまして、一般会計にかかる事業につきましては、氷上多可衛生事務組合に関連するし尿処理事業、小型合併浄化槽の設置整備事業、コミニティプラント施設の施設管理、下水処理としての事務費等一般管理分となるところでございます。
◎上下水道課長(益田勝義君) 先ほど議員さんから質問が出ております小型合併浄化槽の関係なんですけれども、今言われておるのは私有財産か公有財産かというところにかかってくる問題であろうと思います。小型合併浄化槽につきましては私有地に設置されております。であることからして、また、これまでの経緯による考え方を含めて話をさせていただきたいと思います。私は、私有財産と考えております。
個別排水処理事業は個別処理区の三川区の小型合併浄化槽設置工事1基で、工事費102万2,000円を執行し、事業の進捗を図っているところでございます。 年度末における接続率につきましては、香住処理区で40.8%、香住処理区以外の香住区は85.3%ですので、香住区全体では59.7%、村岡区で83.3%、小代区は73.5%となっております。町全体では68.0%でございます。
○杉上上下水道部技術担当次長兼工務課長 今、委員のご質問でございますけども、旧の西脇についてなんですけれども、旧の西脇につきましては、汚水排水整備計画を立てまして、その中では公共下水をするエリア、それと農業集落排水をするエリア、それと、また、委員おっしゃいますように、ちょっと離れたところは、小型合併浄化槽で整備するエリアと、もとから決めておりまして、それで整備を完了しております。
図面中ほどに元三川分校を矢印で示しておりまして、それより南側、下側のところに三川第5個別排水処理施設小型合併浄化槽5人槽1基を設置し、維持管理するものでございます。 簡単でございますけども、補足説明とさしていただきます。 ◎議長(吉田範明) 次に、議案第171号の提案理由の説明を求めます。
かつて加美町はきれいな水を下流へと石鹸使用運動の推進が図られ、県下でいち早く全町水洗化の施策がとられ、下排水、生活排水の処理が農業集落排水処理施設コミプラ排水処理施設、小型合併浄化槽施設により処理され、きれいな水として下流に流され、私たちも都市部以上に快適な生活を享受し、日々を送っています。しかし、人の目に透明できれいな水も魚には何らかの影響を与えているのではの疑問が残りました。
今回の産建環境常任委員会、審議内容報告がありますが、その中に、税金を投入すると施設を利用しない人からも負担をしてもらうことになり、より負担の公平性が保たれないとありますが、これは養父市小型合併浄化槽管理補助金交付要綱第3条、補助金の額は、浄化槽1基につき1年度1万円とするものです。この補助金、前回、検査を民営化した条例に伴い廃止になってしまいました。